相談室の様子
1対1の完全個室にて対応いたします
- 授乳や赤ちゃんのお世話について、日常のちょっとした「コツ」を知る場として
- 疲れたときはおやすみする場として
地域で子育てされているお母さまにとって
身近な場所を目指したいと思います
ご挨拶
代表 伊藤敦美
◯資格
助産師、保健師、看護師、
国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC)
◯所属団体
日本助産師会
東京都助産師会
国際ラクテーションコンサルタント協会
◯経歴
大学を卒業し、産科病棟勤務を経て、結婚し長女が生まれてから10年間、産後専門の助産師として従事してきました。
現在は、仕事と3人の子を持つ母として奮闘してる毎日です。
助産院の他に、中野区杉並区の新生児訪問や小児科(ひだまりクリニック)にて勤務しています。
長女の出産をきっかけに一筋縄ではいかない産後を経験しました。
出来ていない事ばかりに目が行き、子育てを楽しむというよりしっかり育てなきゃという責任感で余裕なくいつも不安と心配ばかりになっていたように思います。
母乳育児を安心して続けるための、納得の上一つ一つの赤ちゃんへの提案が充分
自身で納得するための判断材料と評価軸が今までの机上の学びでは圧倒的に不足で、この経験から改めて自分が納得するEBMを
今も心配や不安は尽きませんが、初めての子育てのときの不安とはまた違うものです。
そんな経験から、出産子育てをスタートを切ったご家族の応援、伴走をしたいと思い、
産後のお母さんに関わる助産師をしています。
◯支援方針と目標
現在は、母乳や子どもの発達についての研究が進み、食事や授乳時間、授乳間隔など様々な制限は意味のあるものではないと分かってきています。
ただ、まだまだいろいろな情報がママ友同士、専門職から、ネットから入ってくるので、自分の子育てはこれで良いのか?
ふと、心配になることもあるのではないでしょうか。
そんなとき、一緒に考えて整理して、今分かっている事実をお伝えすることを大切にしています。
お母さんが多様な情報を使いこなし、納得できる子育てをしていただけることが目標です。
折り合いは必要ですが、
お母さんがお母さんらしく、不要な我慢や忍耐の上に成立する子育てでないように。
お母さんが本来持っている力を発揮できるように。
そして
様々な個性を持ってお生まれになるお子さんが皆、個性を輝かせながら成長していけるよう、見守りたいです。
子どもは自分で育ち、自身の健康を守り成長するための力も持ち合わせているんだなと日々感じてます。
身体の成長も心の成長も、その子の在りたいようにを大切にしていきたいです。
長くなりましたが、どんなことでもまずはお問い合わせいただければと思います。